ボールは丸い

少し、旅をしています♪ 直感と好奇心とお酒と世界中の友達と

進級した。これは快挙。

進級した。

嬉しすぎる。。。。感動して泣きそう。

受験受かった時とは違う感覚。

というのも、自分が机上で勉強しただけではないからだと思う。

いろんな人たちとのインタラクションの中で積み上げられた点数とそれに比例して成長しているであろう自分。

試験結果のひとつひとつの行に、それぞれの思い出があるーー!

 


授業が始まったばかりの頃は、教授が何言ってるかわからないし、クラスメイトの質問もよくわからないし、人と話すのがもちろん怖くって。ノートとるのすら難しくて、自分だけついていけてないように思えて。もちろんエッセイなんてかけもしない。ネイティブですらひーひーいってるのに、私がこんなところにいるのは場違いだと思った。

人間には限界というものがあって、いくら努力しても無駄な領域が多分なるので、ここで学位を取ろうなんぞ、なにかの間違いだと思った。

 

不安すぎる毎日。日々積み上げてることが正しいのかも分からなくて、何をが積み上がって何になるのかもわからなくて、ただ必死に毎日を歩いているけど、劣等感の連続だし、、、まあ、今でも私が一番バカだと思ってるけど、それは素晴らしい環境。


でも、鬱にならなかったのは、毎日出会う新しいことが楽しくって楽しくって、そしてとクラスメイトが好きすぎていつも楽しくて学びが多くて、ナイスな人ばかりだから。

 


苦しい課題があったときはみんなで辛さを共有して、情報も共有して、何だかんだいいいながら乗り越えて来たし、たった10%のメモやプレゼンに躍起になって。そのプレゼンでも私を助けてくれた人たちがいたなあ。

 


テスト期間中はもう忘れたい記憶だけど、死ぬほど大変だった。あのプレッシャーに追われながら毎日毎日勉強し、ちょっとレストランにいったり酒を飲むのでさえも罪悪感があった。

一緒に勉強してくれた友達、アドバイスをくれまくった先輩、テスト期間中にも楽しく連絡を取り合っていた友達、励まし合いまくりお祝いもした友達。

苦しみを一緒に共有したのが感謝でしかない。

 


彼らと共にもう一年勉強できることが、楽しみで嬉しくて仕方ない!!

早くみんなに会って飲みながら夏の話をしたいなあーーー