ボールは丸い

少し、旅をしています♪ 直感と好奇心とお酒と世界中の友達と

年の瀬に勉強しまくるの二年目

クリスマスイブとクリスマスは、相当晴れていた。天気が良すぎた。

それから一転して、今日のボクシングデーという日は、どんよりとしていて、楽しかった休日から現実に戻してくれる。こういう演出、本当にいらない。

勉強というのはどこまで行っても終焉がなくって、”自分のメインのこと”(仕事だったり、勉強だったり、時間を一番費やし、自己紹介の時に言うワード)に対してどれだけ時間を費やしているかというと問うと、世界レベルだと思う。あーーーあと半年半年。ひもじい生活も半年。少しくらい贅沢すればいいじゃない、の少しくらいの加減が近しい人間と違うときつい。

別に病んでいるわけではないけれど、記録として、このきつすぎる最高な勉強生活で考えていることを今後のために書いておきます。

日々の思考回路はだいたい決まっているようなもので、ああ勉強しなきゃ、時間を無駄にしたくない、とか、いいなあ、なんの罪悪感もなく道を歩いている人は、、という感じ。

家族と家でパーティーをして、何にも考えないで一日が終わるような日々が羨ましすぎる。毎日何かに追われて、何かのプレッシャーが降っていて、もう慣れたけど、やっぱりきっついなーーこの緊張感!あと、貧乏なので、何を買うか、何を食べるかを1£単位で考える。好きなものを好きに買えない。。

毎日が自分のために与えられている今、どうやって毎日を生産的に、楽しく過ごすかということにとてもストイックだと思う。勉強ばかりしていては、人間の魅力が落ちてしまうし、自分の思考が凝り固まってしまうのが本当に嫌だから。

1.外を歩くこと。一日最低30分以上は歩く。特に違う道を歩くと、全然違った発見があるし、新しいアイディアが浮かんでくる。あと、自分が何にとらわれているかに気付くことができる。(ヨガとか瞑想と同じ原理)

2.日本の友達や家族と話す。人に話を聞いてもらうことは何よりも大事。あと、日本語の練習(笑)。今、自分の言語能力が変遷期を迎えていて、なんの言語もきれいに話せない。言葉を作る能力をキープしないと、やべえ。(というのもあって、ピアノかサックスで表現をするというアイディアに至ってしまった。)

3.あまり近しくない人と会う。あまり接点のない友達やメンターやOB訪問的な仕事の話をお聞きしたいです、的なやつをやると、締まる。その人と会うために、準備をするというのがモチベーションになって、勉強する。その時の会話での対応の仕方、自分の話と相手の話の割合はどのくらいにするかとか、その人と話すために、予備知識をつけていくとかの練習。

4.関係ないことをする。料理とか。

5.SNSやオンラインに頼りすぎないものの、急に世界のどこかの誰かに連絡してみて、全く違う刺激を得る。

6.たまる。一緒にぶつぶつ言いながらそばで勉強してくれる心の友たちに感謝。。。

 

などなど、、という自分のことをたっぷり考えぬいた生活スタイルができるのも、あと半年?