ボールは丸い

少し、旅をしています♪ 直感と好奇心とお酒と世界中の友達と

1学期終了!!

12/14、ついに一学期が終わりました。

生き延びたのかなあ。。一応。。

学校のみんなも言うのだけれど、あっという間すぎて信じられない!!

 

感想をまた殴り書きしてみます。

*後半戦は課題に追われて、予習復習とかさようならって感じだった。

*まだまだ英語で戦えない。何言ってるかわからないことだって全然ある。事前の準備と発言、クラスでの貢献、というのは課題が山盛りです。準備していけばしゃべれるけど、準備する時間がありませんでした。っていう事態が起きたり、突発的な議論で口を挟むのが結構大変でございます。冬休みにまた戻らないように話しまくって頑張らないと。。

*自分の興味がだんだんわかってきた気がする。貿易の紛争解決(dispute resolution)的なのはとても面白くてわくわくしたけど、こてこての政治学はあまり好きじゃない、、とか。つくづく、2年間という長さはでかいなあと思う。

*ポリシーメモでは、A4を2ページ書くのにも相当の時間がかかるし、相当の助けを貰わないとできない。英語の先生に見てもらったり、内容を友達と共有したり、最後にまた見てもらったり。みんな、優しい泣

*グループプレゼンは大いなる学びだった。アメリカ人2人、スイス人、フランス人と私の5人グループで、どこかの国に新しい政党を作るというトピック。約1か月プロジェクト。政治のことをあんまり知らない上に、言葉もよく分からないし、みんなスマートでパッパッパって議論が進んでいくので、何も発言できなかったりする。。という申し訳なさに結構胃が痛くなってきていたけれども、負けないで頑張ってみようと何度も思った。トピックに興奮するほどの楽しさを感じられないのは仕方がないのでそういうもんだと思うことにし、けれども知識が足りないのは自分の努力不足と認識。みんなに貢献して議論できるくらいのリサーチをしなければ。と、やり始めると意外といろんな点に気付いて、次のミーティングで言いたいことが増える。気の利いたことを言っているぽく見せることもできるしとても重要だけど、本質も伴わせたいという葛藤もあった。分担が割り振られて、自分の部分の原稿というか材料を集めて、皆に共有し、これで過不足があれば教えてえええという風にした。そして、英語が苦手なことだってちゃんと言って、英語を見てほしい頼んだ。あとは、私の得意なロジの部分で、教授に会いに行くのはどう?とかいつミーティングする?とかはやるようにした。ああみんな優しい。英語ちゃんと書けてたよ!ってほめてくれたり、裏で別の友達にすごい頑張る子なんだよって言ってたという話を聞いたり。その日のパーティーに呼んでくれたり。色んな過去や将来の話をしたり。

終わったときにはいいチームだったね!って言ってくれたことも、救われた気がした。みーんなかなりナイスピーポーだったし、人間的にもとても素敵。それぞれの良いところを知っていくことができ、1つの作品を作るというのはこんなにも楽しかったっけか。

終わった瞬間に学校にあるパブに直行して、12:30にも関わらず飲む飲む!写真を撮って、他の90人の仲間たちに、最後のプレゼングループが終わったことを伝え、皆で盛り上がる。あー冬休みというだけなのにバラバラになって寂しい!卒業するときどーなってるんだろ!

あれ、箇条書きだったはずが、書きまくってしまった。

*人々がナイス。というのに尽きるなあ。これ、スタンダードにしていたら、他のところに行ったときに、イケてない人達に絶望するのではないか、と思うくらいナイスピーポーの集まりだ。こいつまじイケてるな。って日々思うのって幸せ。

*プレゼン終わった日からパーティー。同級生と素敵な日々を過ごす。クリスマスとホリデーを祝福する。

*落ちこぼれ、出来損ないには慣れたし、ポジティブが過ぎる自分にはたまに心配になるけど、頑張ろうっと。

 

1年前には想像していなかった環境にいて、楽しいです。